【Q】受傷後の破傷風トキソイド投与は、潜伏期間が短い破傷風にも有効?

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【質問】破傷風トキソイドの出荷停止が出ましたが、ハトキの使い方と効果についてご教示下さい。
破傷風は、『破傷風菌(Clostridium tetani)が産生する破傷風毒素により発症する感染症で、3~21 日間程度の潜伏期を経て、開口障害や痙笑、嚥下困難等の症状で発症する』とありますが、受傷後の投与で免疫獲得にある程度時間が必要なハトキはどの程度の有効性があるといえるのでしょうか。
潜伏期間が短期間で重症化する場合にはハトキはどの程度効果があるのかが疑問で、詳しくご教示頂けると幸いです。

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