【A】アピドラ注のほうがノボラピッド注と比較して効果発現は若干程度早いと考えられる。
アピドラ注
<用法及び用量に関連する使用上の注意>
(1) 本剤の血糖降下作用は速効型インスリンと同等であるが、作用発現は速効型インスリン製剤 より速い。本剤は食直前(15 分以内)に投与すること.作用発現時間(分)
速効型インスリン 29.07±17.44
グルリジン (アピドラ注) 11.34±3.08
インスリン リスプロ (ヒューマログ注) 13.28±5.84
(参考 : アピドラ注 インタビューフォーム )
ノボラピッド注
血糖降下作用のおよその目安
作用発現時間 10…