Q.ユナシン錠375mgの生体内でのアンピシリンとスルバクタムの比率は?

【質問】ユナシン(スルタミシリン)はアンピシリンとスルバクタムを物質量(モル)比1:1でエステル結合させた化合物で、生体内でアンピシリン及びスルバクタムとして作用する。 類似薬であるユナシン-S静注用1.5gの場合、アンピシリン1g+スルバクタム0.5gで質量比は2:1となっているが、スルタミシリンについてはそれぞれ生体内での質量(mg)比は添付文書及びインタビューフォームには記載されていない。 ユナシン錠375mgは生体内でアンピシリン及びスルバクタムとして、それぞれ何mgに相当するか。

類似薬であるオーグメンチン配合錠250RSはアモシキシリン250mg+クラブラン酸125mg

 

A. ユナシン錠375mgは「アンピシリン220mg+スルバクタム155mg」に相当し、質量比は約1.4:1となる。 375mgという規格の設定の経緯については不明である。

(ファイザー株式会社 製品情報センター 学術情報ダイアルより回答)
類似薬であるオーグメンチン配合錠250RSもアモキシシリン+クラブラン酸で375mgとなり、ペニシリン系:βラクタマーゼ阻害薬=2:1であるが、ユナシン錠375mgは2:1とはならず、375mgの規格設定については不明である。

 

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