【A】
添付文書には、注射から経口への切り替えに関しては以下の記載の
不整脈停止後は心電図の連続監視下で患者の状態を十分に観察しな
がら徐々に経口剤に切り替える等の方法で、出来るだけ速やかに経 口投与による維持療法に切り替えること。
志賀の報告から、以下の切り替えが参考になると考えられる。
・アミオダロン注を4日(96時間)以上の持続静注を行った場合
・アミオダロン注を2日(48時間)程度の持続静注を行った場合
引用:志賀剛;アミオダロン静注から経口薬による維持療法への移
【A】
添付文書には、注射から経口への切り替えに関しては以下の記載の
不整脈停止後は心電図の連続監視下で患者の状態を十分に観察しな
がら徐々に経口剤に切り替える等の方法で、出来るだけ速やかに経 口投与による維持療法に切り替えること。
志賀の報告から、以下の切り替えが参考になると考えられる。
・アミオダロン注を4日(96時間)以上の持続静注を行った場合
・アミオダロン注を2日(48時間)程度の持続静注を行った場合
引用:志賀剛;アミオダロン静注から経口薬による維持療法への移
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