【Q】アクトス錠 (ピオグリタゾン) は食前タイミングの服薬は可能か?

【A】以下の理由から、食前の服薬も可能である。

アクトス錠 (ピオグリタゾン) を早朝絶食時あるいは朝食30分後に投与したとき、食後投与の場合は絶食時投与より未変化体のTmaxの延長が見られたが、CmaxおよびAUCには差異が認められなかった。
(アクトス錠  インタビューフォーム 第16版)

会員登録をしていただくと全文お読みいただけます。

会員登録していただくとできること
記事を全文閲覧できます。 記事を全文閲覧できます。
記事の全文が検索できます 記事の全文が検索できます。
週1回メルマガが届きます 週1回メルマガが届きます
質問投稿することができます 質問投稿することができます

関連記事

【Q】ナウゼリン錠は食後投与でも効果が低下しないか?

【A】ナウゼリン錠の効果を最大化させるためには食前投与が望ましいと考えられます。 ナウゼリン錠は食後に服薬すると吸収が遅延し、効果発現が遅くなります。一方で、絶食下ではTmax=15分と非常に早くなります...

【Q】グーフィス錠が食前投与である理由は?

【A】グーフィス錠は食後よりも食前の方がより便通改善の効果が期待できると考えられる。そのため、グーフィス錠の用法は食前投与となった。食後投与の臨床試験は行なっていない。 グーフィス錠 (エロビキシバッ...

【Q】リンゼス錠0.25mgの食前投与の理由は?

【A】食前投与に比べて食後投与で軟便、下痢の症状が多かったため食前投与となっている。(健康成人 (第1相試験)を対象とした試験) インタビューフォームの記載には〔食前投与に比べて食後投与で統計的に有意なBSF...

【Q】漢方は食前投与がいいのか?

【A】食前投与がいいという科学的根拠は根拠はない。 附子や麻黄を含む漢方は食前服用がいいが、それ以外は食後投与でも問題ないと考えられる。コンプラインスを考え、食後投与も可能であるといえる。 以下、文献...

新着記事

ビラノアは授乳中に服用可能か?

【質問】ビラノアは授乳中服用できますか? 【回答】ビラスチン(商品名:ビラノア)は第二世代抗ヒスタミン薬ですが、授乳中の使用については慎重な判断が必要と考えられます。ヒト母乳中への移行に関する直接的...

膀胱留置カテーテル挿入中の過活動膀胱治療薬継続の意義は?

【質問】泌尿器科の薬を服用中の方が膀胱留置カテーテルを挿入することになった場合の内服を継続する意義についてご教示ください。 過活動膀胱の薬を内服中の方が入院後に尿カテ留置となりました。一時的で早々に...

偽痛風患者のコルヒチン投与における適切な用量設定と腎機能調整は?

【質問】偽痛風に対するコルヒチンの使い方について教えてください。偽痛風と診断された方にコルヒチンが処方されたが、使い方がわからず困っています(1回1錠1日3回毎食後)。中等度〜高度腎機能障害がある場合...

新着記事をもっと見る