【A】以下の理由によりツインラインNF配合経腸用液を混合後は12時間以内に投与を終了する必要がある。冷所保存でのデータは現在のところない。
本剤は投与直前にA液とB液を混合して速やかに投与を開始し、12時間以内に終了すること。 (引用 : ツインラインNF配合経腸用液 添付文書 第2版)
通常の室内条件(25℃750lx蛍光)下では、12時間まで変化はみられなかった。 温度及び光の影響を受けた成分は、レチノールパルミチン酸エステル、フィトナジオン、リボフラビン及びアスコルビン酸であった。 また、これらの成分は、蛍光下よりも陽光下の方が影響を受けやすかった。
(引用 : ツインラインNF配合経腸用液 インタビューフォーム 第2版)
http://www.info.pmda.go.jp/go/interview/1/130589_3259117S1020_1_001_1F