【A】併用可能である。シュアポスト錠の適応は「2型糖尿病」であり、インスリンとの併用も可能である。
2014年11月に添付文書上の適応が「2型糖尿病」に改定されるまでは「単剤」、「α – グルコシダーゼ」、「ビグアナイド」、「チアゾリジン」との併用のみであった。※ただしSU薬は作用機序が同じであるため、現在もシュアポスト錠との併用は不可である。
効能又は効果
2型糖尿病効能又は効果に関連する使用上の注意
糖尿病の診断が確立した患者に対してのみ適用を考慮すること。糖尿病以外にも耐糖能異常・尿糖陽性等、糖尿病類似の症状(腎性糖尿、甲状腺機能異常等)を有する疾患があることに留意すること。
(シュアポスト錠 添付文書)