【Q】インスリン製剤等注射用ディスポーザブル注射器の販売は可能か?

【質問】特定保険医療材料は、自費購入(販売)可能ですか?例えば、インスリン製剤等注射用ディスポーザブル注射器を別の用途に使いたい患者に(保険を利用せず)販売するなど。また、インスリン製剤等注射用ディスポーザブル注射器は薬局から無償提供することは可能ですか?

【A】販売することは避けた方が望ましいと考えられます。

インスリン製剤等注射用ディスポーザブル注射器は、「インシュレット」や「マイショット」などがあり、高度管理医療機器に属しています。
「特定保険医療材料は自費販売として、患者に渡すことができない」と明文化されたものはなく、インスリン製剤等注射用ディスポーザブル注射器を自費販売することは法的な観点からは可能とは考えられます。しかし、ディスポーザブル注射器を適切な使い方ではなく、犯罪として使われる可能性も否定できないことから、処方箋に記載してもらい、患者に渡すことが望ましいとは考えられます。

会員登録していただくとできること
記事を全文閲覧できます。 記事を全文閲覧できます。
記事の全文が検索できます 記事の全文が検索できます。
週1回メルマガが届きます 週1回メルマガが届きます
質問投稿することができます 質問投稿することができます

関連記事

マイクロファインプラスとマイクロファインプロの違いは?

【A】マイクロファインプラスとマイクロファインプロの違いは下記のとおりとなります。 マイクロファインプラス 1. 痛みの軽減技術 : ストレート構造、ペンタポイント技術、Micro-Bondedコーティングを採用。 2. ...

【Q】インスリン注射は何単位まで増量可能か?

【質問】1型糖尿病患者において、1日4回のインスリン注射の合計単位数が100を超えてなんとかコントロールできている場合、これを継続していても害はないのでしょうか?(高インスリン血症など)  トレシーバの添付...

【Q】ランタス注とXRの違いは?

【A】ランタスXR注はランタス注の濃度を3倍にした製剤で、ランタス注を改良した製剤と位置付けされています。濃度を高くすることで注射液量が少なく、薬液の皮下での沈殿物が濃縮されており、表面積が小さいため...

新着記事

2026年4月27日 薬事審で承認が了承された医薬品

新薬・承認 薬事審(第二部会)新薬等7製品の承認を了承 薬事審議会・医薬品第二部会が2026年4月27日に開催され、審議5品目・報告2品目の計7製品の承認が了承されました。 【審議品目】 ソーティクツ錠6mg(デュ...

セフゾンとビオフェルミン(Rではない)、2時間空ければ問題ない?

【質問】セフゾンとビオフェルミンは併用するとビオフェルミンの効能が減弱しますが、やむを得ない場合は2時間以上空ければ問題ないでしょうか? ビジュアル回答はこちら → https://closedi.jp/24602/ 1. 結論 「...

アスピリン喘息患者にサリチル酸メチル含有外用剤は使えるか?

  【質問】アスピリン喘息患者に対するサリチル酸メチル外用剤使用の安全性について。添付文書では禁忌に該当しません。が、調べてみると安全と言い切れる訳ではないので慎重に投与という記載があったり、は...

新着記事をもっと見る

医薬品供給状況

【供給停止】イルソグラジンマレイン酸塩錠2mg「NIG」、他6品目【限定出荷】オルメサルタンOD錠10mg「日医工」、他6品目【限定出荷解除…

2026年5月8日 供給状況の変更情報 【供給状況の変更】 供給停止に移行:7品目 限定出荷に移行:7品目 限定出荷解除に移行:3品目 ========================= 供給停止 ——————...

過去の供給情報を見る

週間ランキング

ランキングをもっと見る