【Q】アンペック坐薬 (レスキュー薬) の投与間隔は?

【A】レスキュー薬として使用する場合、アンペック坐薬の投与間隔は2時間以上とする。
(参考 : がん疼痛の薬物療法に関するガイドライン2014年度版)

会員登録していただくとできること
記事を全文閲覧できます。 記事を全文閲覧できます。
記事の全文が検索できます 記事の全文が検索できます。
週1回メルマガが届きます 週1回メルマガが届きます
質問投稿することができます 質問投稿することができます

関連記事

【Q】ガン疼痛におけるアセリオ点滴静注製剤の使用方法は?

【A】経口摂取困難なガン疼痛患者において、1日総量4000mgを限度として、アセリオ点滴静注製剤単体、もしくは他のオピオイド鎮痛薬と併用で使用可能と考えられる。 以下、参考とした。 アセトアミノフェンはガン...

新着記事

「用時懸濁」指示時における粉末服用の可否は?

【質問】ドライシロップについて。用法に用時懸濁とだけ記載ある場合は、粉のまま服用できる患者だとしても必ず水に溶かしてから服用する必要があるのでしょうか。 テオフィリンDSのように顆粒のままでも服用でき...

亜鉛製剤による銅欠乏リスク:血清亜鉛値が正常でも銅の定期測定は必要か?

【質問】貧血傾向がある方で、ポラプレジンクや酢酸亜鉛などの亜鉛補充の薬を長期的に内服していた場合の銅欠乏の副作用についてどのようにフォローすべきなのかご教示ください。 採血で亜鉛の項目を確認すること...

欠食はSERMの血栓症、活性型VD3の高Ca血症リスクを高めるか?

【質問】欠食は、SERMと活性型VD3製剤の副作用リスク因子となるか。 SERMの静脈血栓症、活性型VD3製剤の高カルシウムの副作用について。 1食抜くと400mlの水分不足となると言われていますが、摂取水分の減少の面...

新着記事をもっと見る