【Q】アブストラル舌下錠やイーフェンバッカル錠を1回2錠で使用することは可能か?

【質問】アブストラルやイーフェンなど、舌下やバッカルの薬についても200μg錠≒100μg×2錠として使用することは可能でしょうか?

【A】アブストラル舌下錠やイーフェンバッカル錠を1回2錠で使用することは可能と考えられます。

ただし、イーフェンバッカル錠に関しては1回あたり4錠まで(左右の上顎臼歯の歯茎と頬との間に2錠ずつ)とする必要があります。

アブストラル舌下錠に関しては1回あたりの錠数について言及されたものはありません。舌下錠であるため、1回複数錠でも可能と考えられます。聖隷三方原病院の症例緩和ガイドによると、用量決定期間には「アブストラル100μg 1回3錠を舌下投与」する方法が記載されています。

 

1回あたりの投与錠数は4錠(左右の上顎臼歯の歯茎と頬との間に2錠ずつ)までとすること。また、用量調節後は同じ用量の規格に切り替えて1回1錠を投与することが望ましい。(イーフェンバッカル錠 添付文書)

 

会員登録をしていただくと全文お読みいただけます。

会員登録していただくとできること
記事を全文閲覧できます。 記事を全文閲覧できます。
記事の全文が検索できます 記事の全文が検索できます。
週1回メルマガが届きます 週1回メルマガが届きます
質問投稿することができます 質問投稿することができます

関連記事

【Q】期限切れ麻薬の帳簿の記録方法は?

【質問】期限切れ麻薬について 期限が切れてから廃棄するまでの間があいてしまう場合、廃棄完了までの間、帳簿には期限が切れている在庫についてどのように記録すればいいのでしょうか? 【A】期限切れ麻薬は、期...

【Q】麻薬帳簿の「前帳簿から繰り越し」という文言は必須か?

【質問】麻薬帳簿の「前帳簿から繰り越し」という文言は、帳簿にページ数を記載していれば省略可能でしょうか?それとも必須記載事項ですか? 【A】年間届を提出する1年毎に麻薬帳簿をまとめるなど行った場合に、...

【Q】抗がん剤や麻薬は基本的には一包化しない?

【質問】抗がん剤や麻薬ほどしっかり規則正しく服用してもらう必要があるとおもうのですが、基本的には分包しないよう社内ルールが設けられています。危惧しているのは分包機の不備による薬剤紛失や破壊というこ...

新着記事

【Q】抗ヒスタミン点眼薬は何歳から使用可能か?

【A】主な抗ヒスタミン点眼剤は以下が挙げられます。点眼剤の年齢設定については使用経験がない、もしくは少ないことが主な理由です。点眼剤は全身への移行性が高くないことから、経験則的に添付文書に記載のある...

【Q】抗ヒスタミン点眼薬 コンタクトレンズ装着時の使用の可否は?

【A】抗ヒスタミン点眼薬のコンタクトレンズ装着時の使用可否について、主な抗ヒスタミン点眼薬である5種類を下記にあげました。ハードコンタクトレンズ装着時は基本的には点眼薬の使用は可能です。一方で、ソフ...

【Q】中等度腎機能低下患者の重症感染症に対してレボフロキサシン500mg隔日投与は妥当か。

【質問】サンフォードガイドによると、20≦CCr<50の推奨量(維持量)は750mg q48hと記載されている。 日本で販売されている規格は500mg錠or 250mg錠であり、1回量750mgの投与は通常ではない。 一方で、ニューキ...

新着記事をもっと見る