【Q】カンピロバクター腸炎の治療薬は?

【A】軽度症例は補液などの対症療法のみ。
重症例や免疫不全者は抗菌薬の適応である。
クラリスロマイシン (CAM) 1回200mg 1日2回、3〜5日間
アジスロマイシン (AZM) 1回500mg 1日1回、3〜5日間
エリスロマイシン (EM) 1回200mg 1日4回、3〜5日間
※世界的にキノロン系の耐性化がすすんでいる。
※現在(2016年)はマクロライドが第一選択となっているが、耐性が発現している。
症状 : インフルエンザ様症状であり、ギランバレー症候群の原因となる可能性がある。
〔参考 : JAID / JSC 感染症治療ガイドライン2015 -腸管感染症-〕
http://www.kansensho.or.jp/guidelines/pdf/guideline_JAID-JSC_2015_intestinal-tract.pdf

会員登録をしていただくと全文お読みいただけます。

会員登録していただくとできること
記事を全文閲覧できます。 記事を全文閲覧できます。
記事の全文が検索できます 記事の全文が検索できます。
週1回メルマガが届きます 週1回メルマガが届きます
質問投稿することができます 質問投稿することができます

関連記事

【Q】クラリスロマイシン(後発品)簡易懸濁可否は?

・クラリスロマイシン錠「CH」:◎(長生堂製薬株式会社 簡易懸濁試験結果) ・クラリスロマイシン錠「サワイ」:○(沢井製薬株式会社 簡易懸濁試験結果) ・クラリスロマイシン錠「トーワ」:▲(東和薬品株式会社...

【Q】ジスロマックSRは胃瘻や腸瘻から投与可能か?

【A】ジスロマックSR成人用ドライシロップ2g (シロップ用アジスロマイシン水和物) の簡易懸濁法に関するデータはないが、もともと懸濁して使用する製剤であるため胃瘻は可能と考えられる。(更新日時点)。 ジスロ...

【Q】カンピロバクター腸炎の治療薬は?

【A】軽度症例は補液などの対症療法のみ。 重症例や免疫不全者は抗菌薬の適応である。 クラリスロマイシン (CAM) 1回200mg 1日2回、3〜5日間 アジスロマイシン (AZM) 1回500mg 1日1回、3〜5日間 エリスロマイシン...

新着記事

【Q】カロナール錠500mgが劇薬の理由は?

【質問】カロナールは何故500mgの規格だけが【劇薬】に区分されているのでしょうか。 成分が同じでも規格によって【劇薬】か否かが異なる薬剤はカロナールしか寡聞にして知りませんが、他にもあるんでしょうか。 ...

【Q】新型コロナ感染症に感染後、インフルエンザワクチンを接種するまでの接種期間は?

【質問】新型コロナウイルス感染症に感染後、インフルエンザワクチンを接種するまで、空けるべき期間には決まりがありますか? コロナワクチンとインフルエンザワクチンは同時接種可能、ずらして打つ場合も日数に...

【Q】心不全におけるファンタステック4とは?それぞれの投与の順番は?

【A】心不全(左室駆出率の低下した心不全=HFrEF(ヘフレフ))に対して「βブロッカー」「SGLT2阻害薬」「ARNI」「MRA」の4剤を投与することが全死亡の減少に有効であると数々の文献で、報告されています。 ・日本...

新着記事をもっと見る