【Q】背部痛の患者で、シップ剤を貼りたいが、貼ってくれる人がいない。前腕上部など貼付可能な範囲での使用は効果が期待できるか?

【A】一般的なシップ剤 (モーラスパップ、セルタッチパップなど) は局所作用型であるため、貼付した部分のみの適応であり、質問のような貼付方法では効果が期待できないと考えられる。腰貼りボード (久光製薬から提供) や市販の湿布貼り補助具の使用も考慮する。

ロコアテープは2枚貼付した際の有効成分エスフルルビプロフェンのAUCが、フルルビプロフェン経口剤の通常用量投与時のAUCと同程度であるとの報告もある。https://closedi.jp/2446/

 

 

 

会員登録をしていただくと全文お読みいただけます。

会員登録していただくとできること
記事を全文閲覧できます。 記事を全文閲覧できます。
記事の全文が検索できます 記事の全文が検索できます。
週1回メルマガが届きます 週1回メルマガが届きます
質問投稿することができます 質問投稿することができます

関連記事

【Q】経皮吸収型製剤の貼付場所が製剤によって異なる理由は?

【質問】経皮吸収の貼付剤について 貼付部位がそれぞれ指定されていますが、「吸収がかわる」「AEDのとき見つけやすいように」「はがれやすいため」などなにか理由があるのでしょうか?他の場所に貼付することも...

【Q】背部痛の患者で、シップ剤を貼りたいが、貼ってくれる人がいない。前腕上部など貼付可能な範囲での使用は効果が期待できるか?

【A】一般的なシップ剤 (モーラスパップ、セルタッチパップなど) は局所作用型であるため、貼付した部分のみの適応であり、質問のような貼付方法では効果が期待できないと考えられる。腰貼りボード (久光製薬から...

新着記事

【Q】抗ヒスタミン点眼薬は何歳から使用可能か?

【A】主な抗ヒスタミン点眼剤は以下が挙げられます。点眼剤の年齢設定については使用経験がない、もしくは少ないことが主な理由です。点眼剤は全身への移行性が高くないことから、経験則的に添付文書に記載のある...

【Q】抗ヒスタミン点眼薬 コンタクトレンズ装着時の使用の可否は?

【A】抗ヒスタミン点眼薬のコンタクトレンズ装着時の使用可否について、主な抗ヒスタミン点眼薬である5種類を下記にあげました。ハードコンタクトレンズ装着時は基本的には点眼薬の使用は可能です。一方で、ソフ...

【Q】中等度腎機能低下患者の重症感染症に対してレボフロキサシン500mg隔日投与は妥当か。

【質問】サンフォードガイドによると、20≦CCr<50の推奨量(維持量)は750mg q48hと記載されている。 日本で販売されている規格は500mg錠or 250mg錠であり、1回量750mgの投与は通常ではない。 一方で、ニューキ...

新着記事をもっと見る