【A】「ニュープロパッチ」は欧州で臨床試験が実施された薬剤です。貼付場所に「胸部」が含まれていないのは、臨床試験時に「腹部,大腿部,臀部,側腹部,肩部及び上腕部」でのみ試験されており、「胸部・背部」のデータがないためと考えられます。胸部が避けられた理由は、欧州人は胸部の体毛が濃く、貼付し辛く、剥離の際に痛みを伴うためと考えられます。
【A】「ニュープロパッチ」は欧州で臨床試験が実施された薬剤です。貼付場所に「胸部」が含まれていないのは、臨床試験時に「腹部,大腿部,臀部,側腹部,肩部及び上腕部」でのみ試験されており、「胸部・背部」のデータがないためと考えられます。胸部が避けられた理由は、欧州人は胸部の体毛が濃く、貼付し辛く、剥離の際に痛みを伴うためと考えられます。
A. 『JAID/JSC感染症治療ガイドライン2019』に以下の記載がある。 〈呼吸器感染症の項目〉 ・CTM 点滴静注 1 回 1~2g・1 日 2~3 回(添付文書最大 4g/日) ・CZOP 点滴静注 1 回 1g~2g・1 日 4 回(添付文書最大 4g/...
【質問】TPN施行時の他施設での対応について教えてください。 ①VitB1の用量について 当院採用の製剤はフルカリックです。フルカリックは通常2キット使用した場合にASPENガイドラインの推奨量3mg/日となりますが...
【質問】コロナ治療薬について教えてください。 『発症8日目、発熱が持続しているため医療機関を受診された方です。酸素化は問題なく中等症I判断、入院は出来ないためこのような場合でも使える有効な抗ウイルス薬...