【Q】電気メス使用部位とは関係ない部位に金属を支持体とする貼付剤を使用したまま手術することは可能か?

【質問】手術で電気メスを使用する際は金属を支持体とする貼付剤(ニュープロパッチなど)は剥がした方が良いか。電気メス使用部位とは関係ない部位に貼付したまま手術を行う事は可能か。

【A】「金属を支持体とする貼付剤」は、電気メス使用部位とは関係ない部位に貼付したとしても、剥がすことが望ましいと考えられます。

「ニュープロパッチ」や「ニトロダームTTS」、「ニコチネルTTS」はアルミニウムを支持体とした貼付剤です。

【Q】支持体にアルミニウム泊などの金属を有する貼付剤はどのようなものがあるか?

 

電気メスは、高周波の電流がコード内を流れ、ハンドルの先端メスで電流を集中させ、発熱させることで、皮膚や臓器などを切開・凝固することができます。

高周波の電流は体内を通って、分散し、対極板で回収されます。そのため、対極板は電気メスを使用する部分とは離れた部位に貼ります。対極板を貼る理由は、体内に余分な電流が残らないようにするためです。

電気…

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