プロトンポンプ阻害薬、
アモキシシリンまたはメトロニダゾール、 シタフロキサシンの3剤併用療法 例)ラベプラゾール10mg 1回1錠 1日4回 + アモキシシリン250mg 1回2CP 1日4回 + シタフロキサシン50mg 1回2錠 1日2回 7日間または14日間例)ラベプラゾール10mg 1回1錠 1日4回 + メトロニダゾール250mg 1回2錠 1日2回 + シタフロキサシン50mg 1回2錠 1日2回 7日間参考)H. pylori感染の診断と治療のガイドライン2016改訂版Q&A
また、ラベプラゾールをCYP2C19寄与度の低いネキシウム(エソメプラゾール)に変更することも可能です。
しかし、RCT論文によると、intention-to-treat(ITT)解析の除菌率はネキシウム(エソメプラゾール) 1回1錠1日2回の場合、ラベプラゾールと比較して大きく改善はされていませんでした。(同等もしくは低下)
参考)H. pylori感染の診断と治療のガイドライン2016改訂版Q&









